第32回東京ミネラルショーに行ってきました。鉱物の展示即売会は、今年5月に第36回東京国際ミネラルフェアに行ったのが初めてで、今日は2回目になります。
章立てするほど書くこともないので、時系列で写真を載せていきます。
この建物でやっていました。2~4階を使って盛大に行われていました。
12時頃に現地入りしたのですが、ジオード・クラッキングの1130-1300の部への参加が締め切られていたので、1600-1730の部に参加することにしました。
整理券の配布は1500からになっていました。
特別展示です。ディアセラテリウムという古代のサイらしいです。現物ではなくレプリカです。
テーマ展示「宝石の魅力」も見たところで一旦退出し、近くのマックで昼食を済ませました。
昼食後、St.Petersburg Paleontological Laboratory(サンクトペテルブルク古生物学研究所) さんのブースにお邪魔しました。ロシア語でお話がしてみたかったのですが、私の語彙は今のところ新生児レベルなのでできませんでした。
Astrophyllite(星葉石) を1,500円で買いました。ロシアのコラ半島で採られたものであるようです。
私は例えば科博のミュージアムショップで買えてしまうような鉱物は買わないように心がけているので、春のミネラルフェアではモルダバイトを買ったりしています。
この光沢がたまりません。母岩も鉢巻石(?)ですので買ってよかったと思います。
家族にも何か買って帰ろうと思い、Just Jade さんでヒスイを1個買いました。
このあと、1500からジオード・クラッキングの整理券が配布されて列に並んだのですが、ジオード原石購入権の抽選開始が1530、クラッキング開始が1600でしたので、長時間待つのがいやになり、別の用事を思い出したと言って整理券をスタッフさんにお返しして会場を出ました。
その足でジュンク堂に入りました。
自然地理学コーナーへ。
この本は春学期の必修授業で読まされたのですが、学部1年で読みこなせる人は少なかったろうと思います。私は途中で読むのをやめました。
これは地学オリンピックガチ勢が持ってる本ですね。
私はこの本が欲しかったので見つけ次第手に取り、他の本を物色してからレジに行きました。